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百合の紋章(フルール・ド・リス)が施されたアンティークレース。

百合の紋章だから、フランスのレースですね。

小さめのレースですが、応用範囲が広くて
その上、とても素晴らしい手仕事が施されているんですよ!


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よく見ると、ユリの紋章の中に百合の紋章が6つ!!!

こんなに凝った刺繍。。かなりマニアックですよね~

今アメリカでは、このフルール・ド・リスのモチーフが流行っているんです。

フランスブームだった初期はエッフェル塔モチーフでしたが
今は百合の紋章。

小さな箱や、ノート類など素敵なものばかりで
あれこれ欲しくなってしまいます。。053.gif
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by point-de-rose | 2013-05-28 13:18 | ホワイトワーク
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バラの妖精たちのアンティークレースです♪

ドレスの装飾用のレースとしてつくられたものです。
これは袖の部分。


イタリアのニードルレースだと思うのですが
お店の方もわからないそうで、はっきりしたことはわかりません。


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これはドレスの胸の部分に付けられていたパーツ。


薔薇の妖精のレース。。なんてロマンティックなのでしょう♪

このレースの付いたドレスを着ていた方は、バラが大好きだったのでしょうね。

こんな素敵なレースで飾られたドレスが着られるなんて
きっと心ときめいたことでしょう。。053.gif


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よく見ると、妖精が笑っているのですよ~

バラの妖精たちの楽しい歌声が聞こえてくるようです060.gif
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by point-de-rose | 2013-05-14 12:30 | イタリアンレース
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今回は、このキャリックマクロスというレースについてお話ししたいと思います。

キャリックマクロスは1820年代に英国で作られ始め、
1900年初めには姿を消したと言われています。

現在では伝統工芸や趣味のレース作りという形で残っている状態。。

そのキャリックマクロスが、キャサリン妃のウェディングドレスに使われてから
一躍有名なレースとなりました。

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レースの美しさが最大限に生かされた素敵なドレス053.gif

ただひとつ、この胸のVカットは、彼女には似合わないような。
胸元がかえって貧相に見えてしまって。。
グレースケリーが着たら、すごく似合いそうだといつも思っています。

と、話が横道にそれてしまったので戻しますね。

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キャリックマクロスのレースの作り方について。。ちょっと調べてみました。

機械編みのネットレースを
柄をプリントしたコットン生地でサンドイッチのように挟みます。

柄の縁をステッチして、布の柄の部分だけを残し、
その他の部分を取り除いていくという技法です。
そして、カットワークも一緒に施されていることが多いそうです。

キャサリン妃のレースの場合は、シャンティリーレースという
もともと柄が織り込んであるレースの上にアップリケしていったそうなので
オリジナルとはちょっと違いますがステッチは同じです。

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このキャリックマクロスレースは19世紀に作られたアンティーク。
(ロイヤルウェディングにちなんで額装しました♪)

キャリックマクロスレースには、バラやシャムロック(クローバーのようなもの)
などの英国の柄が使われています。

もちろんキャサリン妃のレースにもついているので
それを探して改めてドレスを見てみるのも楽しいですよ~060.gif
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by point-de-rose | 2013-05-03 10:29 | キャリックマクロス

レースのある風景~Love of Lace


by point-de-rose